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心の命ずるままに
森の散策タイム
2010-10-30 Sat 19:17
1010森ボラ51

今日、「 円山動物園の森 」 の散策タイムに行きましたので、そのときの写真を少々
用意しました。

1010森ボラ53

26日夜から27日朝にかけて降った早すぎる雪の影響がここにもあって、木の枝が
折れた無残な姿も所々にありました。

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やはり今回の雪は湿り過ぎていたようです。

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湿った粘着質の雪の重みに耐えられなかった樹木があったようです。

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一方、キノコや山ブドウなどの秋の恵みもありました。

1010森ボラ39
ヌメリスギタケモドキ
 ~ ぬめりがあり、くせはほとんどないことから、しばしば食用に採取される。

1010森ボラ47
ナメコ

1010森ボラ45
ナメコ

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1010森ボラ42

1010森ボラ43

なお、来月7日の日曜日で、今年の森の散策タイムは終了するとのことです。
この場所は、これから長い冬を迎えることになります。

1010森ボラ50
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初雪
2010-10-27 Wed 20:48
1010初雪
自宅のプランター・・・まだミニトマトが生っています

10月中の降雪は6年ぶりことです。 まだ紅葉盛りのこの時期に、こんなに降るとは
驚きです。 そして、湿って重たい雪だったので、市民生活への影響はいろいろあっ
たようです。 始まりがこのようだと、今冬は雪で苦労するかもしれませんね。

ところで、下のササラ電車は以前 ( ゆきあかり~08.1.25 )ご紹介しましたので参考に
してください。

1010初雪2
今朝のNHKニュース映像より

ササラ電車 早くも出動 ( 北海道新聞夕刊 一面記事より )

上空に入り込んだ寒気の影響で、道内は26日夜から27日朝にかけて道央を中心
に雪が降り、各地の積雪は伊達市大滝で37センチ、札幌市南区小金湯で33センチ
と、10月としては異例の大雪を記録した。 7センチの積雪があった札幌都心部では、
市電の軌道を除雪するササラ電車が今季初めて出動した。

・・・・・・・・

北電札幌支店によると同日正午現在、札幌市南区や中央区、恵庭市などの計約170
戸が停電。 積雪による倒木で電線が切断されたことなどが原因とみられる。
また、道警交通管制センターによると正午現在、積雪の影響で国道2路線3区間、道道
25路線27区間が通行止めとなっている。

札幌市電のササラ電車は27日午前4時半ごろ、中央区の市交通局電車事業所を出発。
雪を勢いよく払い飛ばしながら、すすきの駅と西4丁目駅を往復した。
交通局によると昨年より51日早い出動で、10月中の出動は記録の残る1990年以降
では例がないという。

1010初雪3
今朝のNHKニュース映像より

もう積雪 子ども喜び 大人げんなり ( 北海道新聞夕刊 市内版記事より )

札幌市内は27日朝、前日夜から降った雪により7センチの積雪を記録。
水気を含んだ雪が道路や歩道に残り、市民らは予想以上に早く訪れた冬景色に驚き
ながら、勤務先や学校に向かった。

札幌管区気象台によると雪が解け始めた午前11時時点でも、札幌市内は南区の小
金湯で27センチ、中央区では6センチの積雪だった。10月中に札幌市内で本格的
積雪が見られたのは、2004年以来6年ぶりという。

南区の道道小樽定山渓線は26日夜に雪の重みで木が倒れ、通行止めとなった。
この倒木が電線に接触したことで、南区や中央区などで停電があった。

道路は市街地でも雪に覆われ、札幌市建設局によると南区などで除雪車約25台を
出動させた。 冬タイヤなどの準備も遅れがちな中での積雪に、スピードを落として
走る車も目立ち、札幌市内を運行する各バス会社によると朝方は、市内全域で10~
20分の遅れが出たという。

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自宅のプランター・・・まだサラダ菜が生えています

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円山公園の紅葉
2010-10-25 Mon 21:04
1010紅葉7
円山公園にて ~ 23日(土)の昼頃撮影

すっかり寒くなって、明後日には雪が降るそうです。 ようやく、紅葉が始まったのに
冬の足音が直ぐ近くまで迫ってきました。

1010紅葉6
ヤチダモ ( 円山公園 )

上は17日の自然観察会で 「 雪虫 」 を発見したヤチダモですが、その後の様子を
確認したくて、またやってきました。 雪虫は北国独特の昆虫なので、本州の方には
馴染みがないと思いますが、下のように、お尻に綿のような白い 「 ふさふさ 」 を持っ
ていて、飛んでいる姿がまるで綿雪のようなので、この名前がついたのです。

1010紅葉5

そして、時期的にも、ちょうど初雪が降る直前なので、雪の使者と考えられているのです。
ロマンチックですね。 夏から秋にかけて暑い日が続くと大発生するそうなので、今年は
例年よりも多く飛んでいるようです。

1010紅葉4

ところで、この虫は、産卵 ( ※ ) のためにトドマツからやってきたのですが、何を頼りに
やってきたのでしょうか。 そして、何故 「 トドマツ⇒(10月)⇒ヤチダモ⇒(翌年6月)
⇒トドマツ 」 なのか不思議ですね。 自然の仕組みは、とても奥が深い・・・・

※ 直接ではなく、子虫 ( 雄と雌 ) を産んで、その子虫が交尾し、卵を産む。

1010紅葉8

そして、自然の仕組みと共に、自然の姿も奥が深いですね。

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イタヤカエデ ( エゾイタヤ )

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カツラ

カツラの木は、雄と雌が別なのですが、ちょうど雌木にいっぱい果実がなっていました。

1010紅葉11

ミニチュアのバナナのようなのですが、食べれません。

1010紅葉12
カツラ

ただ、この木の下に居ると、甘~いワタアメの香りがするので、幸せな気分にひたる
ことができます。

1010紅葉13
カツラ

1010紅葉14
カツラ

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1010紅葉16

1010紅葉
ミズナラ

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イチョウ

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カシワ

1010紅葉17
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自然観察会 Ⅱ
2010-10-17 Sun 21:23
1010森ボラ17

今日は森ボラの観察会でした。 円山公園内の樹木について札幌市環境プラザの環境
教育リーダーである菅美紀子さんから色々と教えていただきました。 以下に先生から
教わったことを元に、私なりに調べた内容を整理してみました。

1010森ボラ19
アサダ

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アサダの樹皮
 ~ 縦に不規則に割れ、下から反り返ります。

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アサダの葉と果実

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アサダの種子

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アサダの葉
 ~ さわり心地がとてもいいです。 軟毛が密生してビロード状となっています。

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イチョウの葉と実 ( 銀杏 )

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カツラ
 ~ 甘い香りが漂っています。

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カツラの葉と果実

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カツラの果実
 ~ バナナに似ています。 ただ、とても小さい。

1010森ボラ28
カラマツ
 ~ 今では北海道内で広く見られますが、もともと道内にあった木ではありません。
  昔、ここに円山養樹園 “ 国内外より取り寄せた苗木を栽培し、寒い北海道での樹木の
  適応性や生育状況を調べていました ” があったので、その名残りです。

1010森ボラ29
ゴジュウカラ

 ~ 木の幹に垂直にとまり、頭部を下にして幹を回りながら降りる習性があります
  “ 他の鳥は、体を逆さまにして降りることはできません ”。

1010森ボラ30
ゴジュウカラ

1010森ボラ31
スギ
 ~ 来年、たくさんの花粉が飛散しそうです。 円山養樹園の名残りでここにあります
   が、道内に自生している木ではありません。 本州では、このような光景が至る所
   にあって、来春には一斉に花粉を飛ばすのでしょう。

1010森ボラ32
スギの花芽

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ニガキ

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ハリギリ

 ~ 葉が 「 天狗のうちわ 」 のようだということで、先日 ( 10月8日 ) ご紹介しましたが、
  円山公園には樹齢100年以上の大木があります。 そして、下がこの木の果実です。

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ハリギリの果実

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ヤチダモ

 ~ 円山公園にはヤチダモの大木もあります。 この木の葉 ( 下 )は羽状複葉ですが、
   この小葉の付け根に毛が密生するのが特徴です。

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ヤチダモの葉

ところで、最近めっきり寒くなって、とうとう白い雪虫が舞う季節になったのですが、この虫は
ヤチダモの幹で産卵するのです。

1010森ボラ38
ヤチダモの樹皮に群がる雪虫

雪虫の話 妖精の正体はアブラムシの仲間 < 龍谷大学新聞 2005年1月号 >

6月から10月中旬までは、トドマツの根に寄生し根から液を吸う。 卵ではなく子虫を産ん
で7~8世代まで繁殖する。 羽はなく、すべてメスだ。

そして最後の世代だけが羽を持ち、10月中旬、風のない日にヤチダモの木を目指して飛び
立つ。 このときの姿が 「 雪虫 」 と呼ばれている。

ヤチダモの木に着くと、雪虫はオスとメスの子虫を産む。 この子虫が交尾をして木の幹に
卵を産み付ける。 卵はそのまま冬を越す。

春に卵から生まれた世代 ( すべてメス ) はヤチダモの葉を食べ、また子虫 ( これもすべて
メス ) を産む。 この世代だけが羽を持ち、6月中旬にトドマツへ移動する。
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